キャラクター紹介
セシルの婚約者で、ノーチェス侯爵家の一人娘。物語開始当時は8歳。深紅の髪と琥珀色の瞳の持ち主で、当初は肥満体型だったものの、一年間運動に励んだ結果、見違えるほど美しい容姿となった。自分は『乙女ゲーム』の世界に転生してきた者だと主張し、「自分の役目はセシルとヒロインの仲を引き裂くこと」「自分には前世の記憶がある」等、一貫して意味不明な言動を繰り返す。彼女の目的はセシルから婚約破棄され、破滅の道を歩むことだったが、実際はいたって真面目で一生懸命かつ心優しい性格なため、男女問わず誰からも好かれている。本人はあくまで悪役令嬢としての役目を果たそうとするが、いつも空回りしている。前世では現代日本の生まれで、自分の殻に閉じこもっていた時期にやり込んでいたゲームで出会ったセシルを心の支えにしていたとのこと。『自称悪役令嬢な妻の観察記録。』ではセシルと結婚したことで王太子妃となっている。
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